今年3月、最寄駅の側にマクドナルドが開店した。利用者数の多い駅なのに、今までなぜマックがないのかが不思議なくらいだった。
iPhoneユーザーでもある私は、マクドナルドのアプリをインストールしており、クーポンで安く購入している。
毎年冬の人気メニュー・グラコロや、期間限定で復活する度に品切れになるほど人気なチキンタツタももうすぐ販売再開するようだ。
品質の向上と安価さで、今や外食チェーン企業の中でも飛ぶ鳥を落とす勢いでトップに君臨している。
つい先日、定年制度の復活を発表したばかりだが2013年度の新卒採用数を12年度の4倍にあたる280人に増やす方針を明らかにした。
社員の男女比の均等も目的としており、女性の採用比率も5割から7割に高めたいとのことだ。
そして、3年後の2014年度も同様の大量採用を予定するとのこと。
近年は新卒採用を控えてきたらしいが、定年制度廃止の影響で業務に支障が出たという苦い経験を繰り返さないためにも若手育成を急務としている。
もちろん、ベテラン枠の獲得のため、中途採用枠も今まで通り募集している。
興味もあったので、マクドナルドのサイトを見てみた。総合職の新卒採用枠はこのご時世にしてはかなりの好条件。年次休暇や出産などのサポートも整っている。
一方、現場で働く中間管理職の社員たちはオーバーワークによる過労や、超過残業代の不払いなどが問題になっている。
いくら総合職の若手育成が急務とはいえ、現場を疎かにして良いはずがない。その弊害は回りまわって返ってくる。
お客様との窓口になる現場をもっと尊重し、世界中どこにいてもマックだからこその安心感という信頼を失墜させないよう、現経営陣や次世代の経営を担う若手にもがんばっていってほしい。
私が就活をしている時、同級生の中では、一般企業に受からず、飲食店も受けたけれども総合職ではなく現場になってしまったからと、
結局内定を断って派遣会社に登録して働いている子が数人いた。
今に比べれば若干景気が上向いていた時期だったので、派遣で実務経験を積んで、中途枠で一般企業に再就職を目論んでいたらしい。
あの人たちは現在どうしているんだろうか。
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12月